モーターマウントとフリクションプレートが接続できない問題はスペーサー等を駆使して仮対応中ですので一旦保留として次に進みます。


⑦.デフの組立て
デフハウジング：OF2002:F1フローティングデフハウジングset　1,200円(合計10,880円） 
リヤシャフト：タミヤカスタマー　リヤシャフト　スチール　420円（合計11,300円）
デフジョイント、レフトハブ：[SP-507] F-1デフジョイントセット(F103シャーシ用) 　450円（合計11,750円）
1060ベアリング：BM-SZ-106/SPORT ボールベアリング 10×6×3 ZZ 10個入　1,100円（合計12,850円）
スパーギア：[OP-900] 04GPスパ-ギヤ93T/94T 　400円（合計13,250円）
1280ベアリング：BM-SZ-128/SPORT ボールベアリング 12×8×3.5 ZZ 10個入　1,100円（合計14,350円）
デフボール：[OP-379] 3mm 軽量デフボールセット (JAN：4950344533794)　600円（合計14,950円）
デフプレート：[SP-1347] F103 ディスクボールセット　300円（合計15,250円）
スラストベアリング：[SP-1346] F103 スラストベアリングセット　500円（合計15,750円）
ボールデフグリス：[[OP-42]ボールデフグリス] 400円（合計16,150円）


F1マシンの中で一番むずかしい部位の組立に取り掛かります。
必要なパーツも沢山あるので、コスパが良い物を選んでも約6,000円必要でした。


デフはフローティング式を採用。
個人的にこのマシンの最優先事項となっています。


F103のデフを組んだことが無い人間に取って大変ありがたい取説。
タミヤみたいにPDFで公開してもらえると事前に必要なパーツを準備できるので助かるのですが…

まずは使用するパーツたち。




デフジョイントセットはタミヤ製。他社と比べコスパ抜群です。
軸受に1060ベアリングが必要となります。

ここで少し気になり重さを測定。


強度重視でシャフトはスチールを選びましたが結構重いですね。
とは言え、ここは軽量化より強度を優先します。

取説によるとフローティングデフを組むのに必要なパーツは↓


スパーギアはこちらを使おうと準備しましたが…

上手く組めなかったのでF104用に余っていたスパーギアを使用。
OP900：04GP スパーギヤ 93T/104T (F103GT)