同年代の趣味が気になる30歳

ブラック企業から脱出し、まったり企業に就職した(決してホワイトではない)30歳の男性。 この年齢にして初めて、日々の生活で自由な時間が取れるようになったため色々な趣味に手を出していきたい。 根がオタク気質なので基本的にインドア派。

​ガンプラを探してプラモ屋をフラつくと別の様々なキットが目に入ります。

不思議なことに、たいして興味を持っていないジャンルのキットでも箱絵を見るだけでワクワクしてきます。

そのワクワク感に負けて購入してしまったキットがこちら。
お手頃価格であったのも衝動買いを肯定する要因の一つですよね。

IS-3 ソビエト重戦車 / ズベズダ
IMG_2513

D1281A67-589C-478A-8BBA-725BD71F26A5
F8602A3F-8403-425A-A732-387623108749
8168922E-448F-4009-927E-D1C2BDEF541F

英語?の取説に狼狽えましたが実際の組み立ての際には影響ありませんでした。
またランナー数が2枚とお手軽キット。
平日の夜でもサクッと組む事ができますね。

1.組み立て
AA5B20ED-7684-413F-BF78-CAD00ED46182
1766BEED-3671-4126-BA8C-29416F5880C4
2947E3F5-D2FA-4C70-888C-7EAA557BE8F3
1A173274-B671-4312-8170-19BF7A103BBE
こ、細かい凹凸が沢山ある~
ガンプラばっかり作ってきた人間にとっては衝撃的です。
飛行機や車のプラモデルであれば、このくらいは当たり前なのか?
あとスケールが上がると表現がより細かくなるのか気になります(戦車プラモに手を出しそうだな)。


2.塗装
32DC61EC-91F0-4787-96A4-F9B9F019656D
アクリル塗料3色を準備。
どこで入手した知識か知らないが、戦車の塗装はアクリル塗料という先入観あり。
ネットで調べてもアクリル塗料を使用した例が沢山あるので間違っていないのでしょう。
そもそも正解や間違いなんてものは無く、本人が楽しめればそれでいいと思っています。

あと、戦車塗装は初めてで必要な色が全くわからなかったのでそれっぽい色を適当に購入。
最悪、白や黒を混ぜて色を作ればなんとかなるだろうと。

26076C43-0512-40AC-BAEA-B9334A98E51E
今からこれらの塗料でガッツリ塗ってやるぜ!!
というか、戦車のサイズが予想以上に小さいな。
塗料のビンと比較するとよく分かりますね。


3.まずはレッドブラウン(XF-64)で塗装
順番も適当。下に錆っぽいやつ塗っておけばいいんじゃない?という考えからレッドブラウンを1番にチョイス。

で程よいムラが出ていい感じに。
現物より写真の方がムラを良く確認できますね
現物はムラがあまり目立たなく、正直ガッツリ塗りすぎたかな...と思いました。

あと筆の動きというやつを意識すればもっと良く塗れたかもしれません。
適当に思うがままに筆を動かしていましたからね。
71AF79D2-8CBB-493A-BD46-CE57EFCAC04C
IMG_2771
E04CDA9F-E031-4931-80F1-875E08255453
IMG_2772
これで十分やん!と思ったのは内緒。
この時点で、”残り2種の塗料いらんかったなぁ”と思いましたよ。
今回はここで終了。
次はグリーン系の塗装から開始です。








コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット